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No.64 無地唐津酒觴／Sake cup, plain Karatsu | しぶや黒田陶苑世界的に有名な古陶磁学者、陶芸家である古山子こと小山冨士夫の自筆書です。小堀卓厳 茶掛軸（紙本） 墨 「話尽山雲海月情」 落款,印有 共箱。たっぷりと余白を生かした古山子らしい独特な書風で「無事」二字が、そして右下に「古山子」と落款を署名してあります。掛軸-1221　大徳寺　小林太玄　「南無阿弥陀仏」　共箱　名号幅。\r本紙、表装とも最高の状態です。安倍晋三　『夢』色紙。\r\r『無事』\r【意味】\rあらゆる執着、計らいから解放された平穏な境地。掛軸-1188　平田龍彦　山頭火　共箱 山あれば山を見る。すべての人為を離れた透明な状態。【掛軸】上野道善「松菊万年歓」書 共箱 茶掛。そこに人間の真の姿があるとされる。【墨研】端渓麻子坑◆旧坑「門字硯」◆使用品◆書道具 文房四宝 唐硯 古硯 水巌。「何も問題がないこと、安全な事」と解釈するのは本来の意味からすれば誤り。セツ子掛け軸 大徳寺 小林太玄 大綱和尚遺詠賛 宗峯 画 菊籬ノ図紙本掛軸。（出典：臨済録）\r\r長さ175.5㎝　幅31.5㎝\r\r無地箱。掛軸 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【すすき画讃】茶の道 自筆 軸装。紙本。書道具　中国古墨　黄山松煙　最高級純松煙　 2枚240gセット　未使用。塗軸。茶掛 武者小路千家【有隣斎】木村清好堂表具『春きては云々』紙本 共箱 外箱 掛軸。\r\r美術家名鑑評価額 400万円\r\r▢小山冨士夫（こやまふじお）\r明治33年(1900)～昭和50年(1975)\r日本の陶磁器研究者・陶芸家で、中国陶磁器研究の大家。掛軸-1217　大谷瑩潤　「音聲之中寂為第一」　浄土真宗　本願寺派　御連枝。明治33年(1900)3月24日、岡山県玉島市生まれ。大徳寺派　宝林寺住職　福本積應 肉筆添書　紙本肉筆　画 美山　利休座像　掛け軸。\r昭和5年頃、留学中の郭沫若と親交を結び、昭和10年代に中国諸地方の古窯址を踏査、中でも昭和16年定窯古窯址を発見した意義は大きかった。【ムネ】　◆上質な羊毛筆2本　「如流（文魁堂）」「碧游一号（菊寿堂）」。昭和18年12月、『支那青磁史稿』を発表して高い評価を受ける。中国古美術品　特大　糸瓜文硯 11kg 魚脳凍　端硯。戦後は、東京国立博物館調査員、文化財保護委員会調査官として陶磁工芸の調査と文化財指定、各種陶磁全集の編集・評論に活躍し、昭和29年の『東洋古陶磁』全6巻（美術出版社）は世界数ヶ国語に訳出されたほか、昭和35年3月には第10回文部大臣賞芸術選奨を受けた。掛軸-1192　大徳寺　小林太玄　「瑞気満高堂」　共箱。しかし同年秋、永仁の壺事件が起こり、翌年に文化財保護委員会事務局を辞任した。掛軸-1157　東大寺　清水公照　「来也」　共箱。毎年、神奈川県立近代美術館における陶磁器展の企画をはじめ、多くの陶磁器展に参画し、根津美術館嘱託、神奈川県文化財専門委員、出光美術館顧問、日本工芸会副理事長などを歴任した。洋書（ヴィンテージ）：Antiques and Jewelry Designs。昭和48年岐阜県土岐市に築窯して作陶生活に入るも、昭和50年10月7日、心筋障害のため、自宅にて死去、享年75歳。硯　９寸　中国　硯ー33。\r\r【参考文献】\r陶説 602号 5月号　日本陶磁協会\r美術家名鑑　美術倶楽部\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#掛軸\r#書\r#小山冨士夫\r#古山子\r#鎌倉\r#日本陶磁協会\r#茶会\r#御軸\r#床\r#待合\r#書家\r#陶芸家\r#茶道\r#古美術\r#岡山\r#偉人\r#天才\r#和\r#瀟酒\r#茶席\r#茶室\r#書道\r#硯\r#墨\r#筆