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掛軸-1221　大徳寺　小林太玄　「南無阿弥陀仏」　共箱　名号幅
真贋不明です。安倍晋三　『夢』色紙。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。掛軸-1188　平田龍彦　山頭火　共箱 山あれば山を見る。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。【掛軸】上野道善「松菊万年歓」書 共箱 茶掛。俗名、誠(のぶ)。【墨研】端渓麻子坑◆旧坑「門字硯」◆使用品◆書道具 文房四宝 唐硯 古硯 水巌。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。セツ子掛け軸 大徳寺 小林太玄 大綱和尚遺詠賛 宗峯 画 菊籬ノ図紙本掛軸。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。掛軸 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【すすき画讃】茶の道 自筆 軸装。文化14年(1815)、望古と離婚。書道具　中国古墨　黄山松煙　最高級純松煙　 2枚240gセット　未使用。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。茶掛 武者小路千家【有隣斎】木村清好堂表具『春きては云々』紙本 共箱 外箱 掛軸。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。掛軸-1217　大谷瑩潤　「音聲之中寂為第一」　浄土真宗　本願寺派　御連枝。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。大徳寺派　宝林寺住職　福本積應 肉筆添書　紙本肉筆　画 美山　利休座像　掛け軸。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。【ムネ】　◆上質な羊毛筆2本　「如流（文魁堂）」「碧游一号（菊寿堂）」。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。中国古美術品　特大　糸瓜文硯 11kg 魚脳凍　端硯。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。掛軸-1192　大徳寺　小林太玄　「瑞気満高堂」　共箱。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。掛軸-1157　東大寺　清水公照　「来也」　共箱。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。洋書（ヴィンテージ）：Antiques and Jewelry Designs。